英数ホスト名で接続可能にする方法 hosts

Nautilusやmountで接続する際に,英数ホスト名で接続可能にする方法です。

英数ホスト名で接続

Smbfs,Nautilusを利用した,ネットワーク共有接続に,英数ホスト名を指定すると,円滑な接続が行えない場合が有ります。

/etc/hosts に,ホスト名とIPアドレスの関連付を記述すると,英数ホスト名指定でも,接続できます。

ホスト名関連付け恒久化の為に,IPアドレスを固定する必要が有ります。さきに,
IPアドレスの確認とIPアドレスの固定方法」で,IPアドレスを固定してください。

英数のホスト名で行きたい所を止むを得ずIPアドレスを入力してるイメージ図 接続失敗のダイアログが表示されてるイメージ図

/etc/hosts

IPアドレスの固定が完了したら,/etc/hosts に,ホスト名とIPアドレスの関連付けを記述します。

  1. 端末を起動してください。
  2. sudo gedit /etc/hosts

    /etc/hostsをgeditで編集。

    ※EcoLinuxはMousePadで。

  3. hosts」に,次の書式で,関連付けを追記してください。

    IPアドレス 英数ホスト名

  4. 以下は,表にある2台の接続先があった場合の,「hosts」追記の一例です。
    01 ホスト名 zend IPアドレス 192.168.0.6
    02 ホスト名 lenny IPアドレス 192.168.0.8
    192.168.0.6 zend
    192.168.0.8 lenny
  5. これは,hostsの全体像の一例です
    127.0.0.1 localhost
    127.0.1.1 speed.tm_network
    205.188.234.120 www.shoutcast.com
    192.168.0.6 zend
    192.168.0.8 lenny
    192.168.0.2 vine
    192.168.0.5 winxp
    
    # The following lines are desirable IPv6 capable
    ::1 ip6-localhost ip6-loopback
    fe00::0 ip6-localnet
    ff00::0 ip6-mcastprefix
    ff02::1 ip6-allnodes
    ff02::2 ip6-allrouters
    ff02::3 ip6-allhosts
    

    ※環境により内容は違ってくる筈です。

  6. テキストエディタを終了して,Ubuntuを再起動して下さい。

関連付け出来ました。

接続確認

英数ホスト名で接続できるか確認します。

sambaでWindowsとUbuntuのファイル共有」。

SmbFsでネットワークプレースのマウントと共有」。

これらのページをご参考に,ホスト名指定をIPアドレスではなく,英数のホスト名で実行してみてください。