USBメモリにインストールしてUbuntu起動

Ubuntu を USB メモリにインストールします。

USB de Ubuntu

USB メモリを,外部 HDD 的に利用して,Ubuntu を利用します。

既存パソコンの内容を変更しないので,USB を抜けば,元通り。

  1. Ubuntu-ISO ダウンロード
  2. ISO を CD に焼込
  3. USB メモリにインストール
  4. BIOS の設定と USB 脱着動作確認

※その前に,パソコンが USB ブート対応なのを確認して下さい。

インストール作業は,通常の HDD へのインストールと,殆ど同じです。

USB Install では有りません

このページの内容は,インストーラを USB メモリに格納して,そこから,パソコンに Ubuntu をインストールするのとは違います。ご注意ください。

USBにインストールしたUbuntuをブートしてるイメージ図

説明は Ubuntu8.04 です。

01 Ubuntu-ISO ダウンロード

Ubuntu-Install-CD の中身になります,iso データをダウンロードします。

  1. Ubuntu-JP サイトのダウンロードページ」を訪問して下さい。
  2. ubuntu-ja-8.04.2-desktop-i386.iso (CDイメージ) をクリックしますと,ダウンロードが始まります。分かり易くする為に,できたら,デスクトップにダウンロードして下さい。ubuntu-ja-8.04.2-desktop-i386.isoを選択してるイメージ図
  3. デスクトップにisoアイコンが出現しダウンロード成功を確認のイメージ図デスクトップに「ubuntu-ja-8.04.2-desktop-i386.iso」アイコンが出現したらダウンロード成功です。

ダウンロード完了しました。

バージョン選択

バージョンは,あなたのお好みを選択します。8.04 に拘る必要は有りません。先進機能を早く使いたい,とにかく最新が欲しい,等の理由が無い場合は,色々な意味で「8.04」がお勧めです。

こちらで検証したのは 8.04 ですので,それ以外の際は,適宜,読み替えて下さい。

ダウンロード場所

お分かりの際は,どこにダウンロードしても構いません。

02 ISO を CD に焼込

ダウンロードした,ubuntu-ja-8.04.2-desktop-i386.iso を,CDに焼き込みます。

それぞれのページの作業を完了したら,そのページの一番下に,リンクが有りますから,そこから,このページに戻ってきて下さい。

お好みを

焼き込み方法やアプリケーションは,使える状態になっていましたら,お好みを使います。この説明に従う必要は有りません。

USB メモリにインストール

USB メモリーにインストールする方法の説明です。

USB メモリ容量
USB メモリの容量は 4 ギガ以上の物が必要です。
USB メモリの中身
USB メモリの内容を全て LINUX (ext3 , ext4等)にします。ご留意ください。
USB メモリのフォーマット
インストール作業中にフォーマットするので,USB メモリの時前フォーマット不要です。

※基本的な作業内容は,通常の HDD インストールと同じです。

※インストール中に,ネットを通じて言語パッケージをダウンロードするようです。できるだけ接続した状態でインストールして下さい。

※既存 OS のデータをインポートする項目が提示されますが省略します。お好みで対応して下さい。なるべく,インポートしない方が良いかも知れません。

BIOS で CD からブートするよう設定を済ませて下さい。まだ USB ブートに設定しては,いけません。

USB に Ubuntu をインストール
01 インストールCDを起動した画面イメージその1 インストールCDをドライブにセットし,パソコンを起動して暫く待ちますと,この画面になります。矢印キーを使って「Ubuntuのインストール」を選択してください。
02 インストール画面の言語選択シーンのイメージ図 インストール作業が始まります。「日本語」を選択して[ Fowerd ]をクリックします。
03 インストール画面の言語選択シーンのイメージ図 地域の選択です。「Tokyo」を選択します。これは時刻設定に使われます。[ 進む ]をクリックします。
04 インストール画面のキーボード選択シーンのイメージ図 キーボードの選択です。「Japan」を選択します。[ 進む ]をクリックします。
05 インストール画面のユーザー設定シーンのイメージ図 ユーザーの設定です。「名前」「ログインの名前」「パスワード」「ホスト名」などです。「名前」と「ログイン名」は同じにしておくと面倒が無いです。「ホスト名」は勝手に入ります。そのままでも構いませんが,短く修正するのも良いです。あくまで,お好みの名前で構いませんが,端末利用時に長い名前ですと,鬱陶しい時が有ります。御考察ください。[ 進む ]をクリックします。ログイン名はユーザ名,ホスト名はコンピュータ自身の名前になり,ネットワークでの識別名になります。
06 インストール画面のインストール場所設定シーンのイメージ図 ディスクの準備です。インストール場所の設定です。「ガイド - ディスク全体を使う」を選択します。そして,接続している USB デバイスにチェックを入れます。必ず,USB に接続しているデバイスを選択して下さい。ここを間違えると,既存 OS が再起不能になります。よく注意してください。

※提示されるデバイスは環境によります。

ここの設定は大切です。よく確認してください。

07 インストール画面のインストール場所設定シーンの拡張ボタンをクリックのイメージ図 インストール準備完了画面です。内容を確認して下さい。特にインストールされる場所が正しいか確認します。
そして,まだ,インストールを開始しないで右下に有る [ 拡張 ] をクリックして下さい。
08 インストール画面のインストール場所設定シーンの拡張ボタンをクリックのイメージ図 ブートローダをインストールする」にチェックが入っている事を確認します。[ ブートローダをインストールするデバイス ] 項目を,USB デバイスに指定します。

※他の箇所にインストールした場合,USB デバイスを常時接続していないと,パソコンが起動しなくなりますから,よく確認してください。

ここの設定は大切です。よく確認してください。

09 インストール画面のインストール開始のイメージ図 インストール準備完了画面です。再度,内容を確認して下さい。[ インストール ] でインストール開始です。
10 インストール完了しますと,再起動の指示が出ます。再起動して下さい。その際,BIOS のブート順位で,USB を初めに設定します。

USB メモリに Ubuntu をインストール完了しました。

BIOS の設定と USB 脱着動作確認

  1. BIOS 設定のブート順位で,USB を最初に設定して下さい。BIOSのブート順位を設定してるイメージ図
  2. USB メモリを接続していると,USB メモリにインストールされた,Grub を読み込み,USB にインストールした Ubuntu と,既存の OS が選択可能になります。Grubブート画面で起動可能OSぜんぶ提示されてるイメージ図USBにインストールしたUbuntuが起動してるイメージ図
  3. USB メモリ未接続でパソコンを起動すると,
    既存の Grub を読み込み,既存 OS だけ選択可能になり,従来とおりに起動します。
    Windows のみのパソコンでは,Windows が立ち上がってくる事でしょう。Grubブート画面で従来の起動OSが提示されてるイメージ図既存のUbuntuが起動してるイメージ図

BIOS の設定と,USB メモリ脱着で,USB-Ubuntu,既存 OS の起動を確認しました。